今日の午前中。行くつもりだったお仕事に父親が行っちゃったのと、
御伴僧さんを近所のお寺さんにうっかりお願いしちゃってたので私はフリー!
ということで風は強いですが快晴だったので昨日買ったタープ
Takibi-Tarp TC wingを境内で試し張り。
風が強いのでポールが折れても心が折れない大昔のポール(細くて短い)を使ってます。
はい、立ちました。
張ってる途中の写真?無いよ?
ブログやってる人としては撮った方がネタになって良いんでしょうが。
一応私の手順を。
幕を広げてメインポールを寝かせる。
メインポールのグロメットが頂点となる正三角形の底辺の左右にペグダウン。
ガイラインを引っかけたら ヱイ!とメインポールを立ち上げる。
稜線が弓なりになる程度にガイラインを張る。<格好良くするために重要!
横のガイラインを欲しい角度になる適当な位置で張って
あとは各ガイラインのテンションを調整して完成です。
今回はガイラインの長さとか何も考えないで、今までのヘキサのつもりでペグダウンしたのですが。
wingでした。手羽先の部分が予想以上に広かった・・・。
次回は気をつけよう。
↑張ってる時の写真もな!
さてここからバリエーション替え。
その1 レクタ風。
今月号のBE-PAL(P73)でオサレキャンパーさんがやってた張り方。
片方にしかポールを入れてませんが、結構広く使えそう。
手羽先を低く張ればちょっとだけ目隠しになって良いかも。
もう少しメインポールとの高低差があると稜線が綺麗に出るかな?
その2 タントカ風
え?シャレでやってみたけど、優雅に泳ぐマンタみたいで格好良くね?
しかもかなり広い。
横方向にもう少しテンションを張るとバシッとV字になって格好いいかも。コレ良いよ〜。
いや、ググったら結構やってらっしゃるのね。
店員さんにも意外とイケますよ!って教えて貰ってたのですが。
その3 レボタープ風
サブポールを片方だけにしてみました。
当然ですがシワシワ。→ ダサいので却下。
何でかって、サブポールで立ち上げた場所にドームテントのキャノピーを突っ込めないかな?と思いましてね。
テントとタープを斜めに張るのも難しそうなのでやめときます。
というわけで、色々試してみましたが。
結論:かなり使えそうじゃん!
ちゅう事で実戦投入が楽しみでなりません。
あ〜早く春が来ないかなぁ〜〜〜〜
ところで、写真を撮って悦に浸っていたら
コレ発見して急に現実に引き戻されたような感じだったんですが。
ぶった切ってやろうかという衝動を抑えつつ。
どうしたもんじゃと悩んでみました。
皆さんどうしてらっしゃる?