村の鍛冶屋【伸縮アルミタープポール】を買ったです

ふみとし

2020年12月10日 18:43

ども
師走の坊主です。

やること多すぎで頭痛いです。

ぼーっとしてたらこんなモノが届きました。

今見たら収納袋付きは売り切れですって。ギリセーフ!

タープポール買っちゃった

もう少しだけ長いポールのほうが良いよね?
って事です。
今使っているのがSnowPeak(以下雪峰)のウィングポール240cm(60cm×4本継ぎ)+20cmの延長ビットなのですが、上の写真の通り、もう少しだけ長い方が良さそうだなぁ〜と思ってまして。
雪峰のは高いので、このまま長さ違いでズルズル増えるのも嫌だし、調整出来るのが良い。
でもtent-mark DESIGNSのデュラスティックは高いので、少しお安いのにしてみました。

そういえば鍛冶屋を雪峰が訴えましたね。ず〜っと小競り合いしてたんだけど・・・。

さて、気を取り直して細かく比較していきましょう。
・さきっぽ
左:鍛冶屋 右:雪峰

引っ掛けるトコ、鍛冶屋は若干のガタつきがあります。
雪峰のはガッチリしてます。
あ〜〜分解してみたい〜!

鍛冶屋のは、なんか押さえが付いてます。

タープやロープが外れにくいって・・・・
外れそうな張り方してる時点でアウトと思いますが。
友人から教えて貰いました。
「ポールを立てるときに外れちゃったりしないように。」
なんだそうです。
・ラチェットのボタン

※鍛冶屋
最初ラチェットのボタンの動きが悪かったですが、
バネを座りの良さそうな位置に動かしたら良くなりました。
バネレートは雪峰のが高く、かたいです。
ボタンのストロークも長く、カチッとした安心感は雪峰のが上。

鍛冶屋のがズレちゃってたのもバネレートが低いからかな?
ただ、子どもが「硬くて外せなーい」
って言う時があるので鍛冶屋くらいのが良いかも。
・繋ぐとこ
左:鍛冶屋 右:雪峰

この辺は設計思想の違いがわかりやすい。
雪峰はテーパと端面が当たるようになっているのに対し、鍛冶屋はフリー。縮み方向の加重はボタンだけで受ける事になる。但し全長調整式なわけだから、結局先端はボタンだけだから一緒よね。
雪峰さんのが、間違い無く加工精度高いはず。
そこが過剰品質なのかはわかりませんが、
雪峰曰く「ウチのが折れたら、他はもっと先に折れます」
「強度が下がるから調整式は出しません」

というのも納得。
ただね、そんな日にタープ張るか?ってお話。
・接地部
左:鍛冶屋 右:雪峰

両方とも似たようなキャップですけど。
違うっちゃぁ違う。
鍛冶屋の方が硬くて平ら。
ポールはガッツリ傾けたい人は雪峰のが地面とのグリップ良いんじゃね?
砂地や草地じゃ差があるか知らんけど。
・スペック





ブランド
村の鍛冶屋
SnowPeak
SnowPeak


素材
6061アルミ
アルミ合金
アルミ合金


サイズ
185〜215cm+60cm
280cm(70cm4本)
280cm(70cm4本)



重量
1 kg + 0.25kg
1.2 kg
1.2 kg


価格(税込)
¥ 3,850 + ¥ 1,650
¥ 9,900
¥ 6,820








てな感じ。
SnowPeakも銀色なら似たような値段。
赤くするのに¥3,000もかかるのか?
よくわかんない。

細かな事言えば雪峰のが良いんだろうけど。
難しいね〜。
どちらがオススメとは言えませんが、
比較検討の材料になればと思います。


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