工作その2 鉈の鞘
ども、なんか凄い勢いで記事をUPしています。
お察しの通り少し
暇が出来てきました。
とはいえ、週末がなかなか空かないので子供達には申し訳ないと思いつつ。
独りでコソコソ遊んでおります。
さて本日のメニューは、先日ちょこっと書いた鉈の鞘。
はい、完成です。
愛用の鉈ちゃん。かれこれ10年以上使ってますが、
ホームセンターで入手した安い鉈です。
なんとも情けないケースに入っていますので
BE-PALの今月号でイノッチが挑戦していた鉈改造の鞘作りを参考に。
あいた時間でチョチョッと作ってみましょう。
鉈の改造なんて無理。。。
今日は
(僕にしては)こまめに写真を撮りながら作ったのでご安心下さい。
記事はまだまだ続きます。
用意する物
木工用ボンド
ベニア板(t=3)
木材の棒(t=5,W=10)
↑ご自分の鉈の厚みに応じて変わります。
のこぎり
カッターナイフ
さしがね
1時間の暇
なんとなく構想をねりつつ、ベニア板を切り出します。
柄が入る部分は、縦にのこぎりを入れてからカッターナイフで切り落とせます。
ベニアは5mm厚までくらいならカッターナイフで切れまますね。
廻に厚さ5mm,幅10mmの棒を切り出して貼っていきます。
何でしょうのの切り欠きは・・・・。
私の鉈は箸付なので、引っかかるように逃がしてあります。
箸ってのは先っちょの突起です。
刃先が着地して欠けたりするの防止やら、
何か引っかけて寄せたりするときに便利です。
鉈の出し入れに問題無いことを確認したら、反対側も木工用ボンドで貼り付けます。
※↑の写真ですでにボンド塗ってますね。
途中で気付いて写真を撮ってるのバレバレ。
ペグやら入った重い工具箱を重しにしてしばし放置。
くっついたら、サンドペーパーで磨きまくります。
ササクレ立った角だけでなく、
肌触りが断然良くなりますのでベニアの表面も綺麗に磨きましょう。
そして切れ端で紐のストッパーを付けて。
↑再登場ですね、この写真。
だいたい完成〜♪
さて、あとは油でも塗って木目を綺麗に出して、
組紐かなんかで柄の部分を止められるようにしたいのですが。。。。
組紐なんて何処に売ってるんじゃラホイ。
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